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当社管理者が奇跡を起こす!!!! 

ここ数日、日に日に温度差が激しく、体調管理が大変な時期ですが、皆さんお元気にされてますか?

出来るだけ”バランスの良い食事”&”適度な運動”&”他人と喋る”&”声を出す(歌を歌う)”が最も身近で最低限の健康法ですよ(*^-^*)


さて、皆さんは『古賀政男記念 大川音楽祭』を御存じでしょうか?



大川市出身の大作曲家、古賀政男先生の偉業を称え開かれる音楽祭。



その中で”カラオケ大会”もあり、「古賀メロディー部門」・「一般歌謡曲部門」の二部門それぞれの”最優秀賞”を争う歴史と権威ある大会。

過去には優勝してデビューした歌手(氷川きよし さん・北山たけし さん・東亜紀 さん・・・など)もいらっしゃるような”重み”が違う大会。



そんな大会に当社の管理者:森永晋が7年間挑戦して、今年初めて決勝に進出しました(テープ審査→二次予選歌唱審査→決勝戦(10人選出))。

奇跡に近い事です。(≧▽≦)



そして、決勝進出者の発表が古賀政男記念館のホームページで発表されたのを見て驚きました。

10人中2/3が他大会での3位以内のタイトルホルダーばかり。

「まぁ、決勝に出れただけでも凄い事なので、あとは瞬間を楽しむ!!」と森永談。


実は、二次予選の日、森永の叔母が他界したのを本人の耳に入り一時は予選を辞退して帰ると言っていましたが、

折角なんだから予選だけは受けてきたら・・・と説得され、歌い終わった後にすぐ帰宅したという事があった訳です。

「だからこそ、そんな精神状態で受けた予選を突破するなんて・・・余計に”奇跡”としか思えない・・・」と本人談。


周りは名の知れた”素人歌い手”ばかり。森永が言うには、「最優秀賞どころか入賞すら眼中になく、

今大会は予選の日に無くなった叔母、そしてまだ墓前参りが出来ていない森永の大好きな方々に届ける想いのみで

”雑念”や”欲”を一切取り除き挑む事が出来た」との事。


そしていよいよ結果発表!!






なんと!!!!!!!!



一般歌謡部門 最優秀賞(チャンピオン)に輝きました!!!!!!!! (≧▽≦)





「これは奇跡意外に考えられない。雑念のない思いが、無欲がきっと大切な人に届いたと同時に、審査員の方々にも届いたのだろう・・・まさに奇跡です!!!」と森永談。



中学生の頃から「いつかは大川歌謡祭で優勝したい!!」と思っていた一つの目標が・・・。

そして歌での人生初の”タイトル獲得”が、目標だった「大川歌謡祭(しかも記念大会)」だなんて・・・。

運を全部使い切ったんじゃないか?明日から俺は大丈夫か?・・・と心配している管理者:森永が今日はソワソワしています。

とにかく第42回大川音楽祭 一般歌謡部門 優勝おめでとう!!